時間の流れの残酷さ

中学校の頃、僕はいわゆるガリ勉だった。本当に勉強しか能が無く、スポーツもダメ、卒業アルバムを見たら自分でもキモイと思う、もちろん彼女なんているはずもなかった暗い学生時代をすごしていた。 そんな僕にも当時好きな子がいた。明るい子で、クラスでいつも目立っている、快活な美しさのあるような子だった。 その子はバスケ部で、当時帰宅部だった僕は、バスケ部が外練習の日に彼女がグランドを走っているのを見ながら帰るのが好きだった。 お約束どおり、僕には彼女に告白する勇気も無く、そのまま進学校に入学し、実家から離れた関東の大学へ現役で合格した。 大学に入ってから、少しだけ僕はおしゃれに気を使うようになり、希望の大学に合格できたのもあって、ちょっとは自分に自信が持てるようになった。 その頃、一度だけ中学校で好きだったバスケ部のあの子と同窓会で会った。 自分なりの目一杯のおしゃれして同窓会に出席した僕は、彼女にメ

[tweakk]

うっっわあああ最悪の文章だなおい

[matcho226]

それでも、あえて、女性は偉大だと言ってみたい。いや、ちょっと言ってみたかっただけ。

[pink_revenge]

時間は戻らない中で、今持てる武器と選択肢で人生を切り開いていくしかないよねーと思った

[mobanama]

元増田の裏。うまいもんだ。

[julajp]

刻、選択、過去、現在、分かれ道、邂逅、人の歩みの半ば。自分なりに開くことが出来た道。

[toaruR]

季節は巡るよ。

[noitseuq]

君は刻の涙を見る。

[tano13]

増田は９年後にまた同じ残酷さを味わうことになるだろう

[smartbear]

同じ場所から袂を分かった水の流れは、それぞれ驚くほど離れた場所へ流れついたのでした