「運」は大抵の場合、ごくごくシンプルに「説明」可能だ

「私男運が悪いんだよねー」という女性は、大抵の場合単に《オトコを見る目がない》。 「どうも人生ツイてないんすよー」という男性は、大抵の場合《総体で見て利用者側が搾取されるシステム》のギャンブルにハマってたりする。 「ああツイてない！」と悲観する受験生は大抵の場合単に《勉強不足》で、 「最後の望み」をかけて《宝くじ》を買う人は悲嘆にくれることになる。 そんなの当たり前のことなのに、どうしてそんなことで悲しめるのかよく分からない。そんなことが世の中には沢山あるみたいだ。 ……けど、それは視点が違うからなんだろう。ちょっとした「気づき」を失うだけで、私たちは簡単にそんな誤謬に陥るのだろう。 http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/archives/193を読んで思ったけど、 「運がよいアポロ」とは、言い換えれば「ボロがあり、余剰のあるアポロ」だった。「事故を起こした（ボロ

[hnkn]

うんうんそうだよね。

[uruloki]

運話の派生。「人事を尽くして天命を待つ」の人事に「余剰」は含まれるかな。「人事」は人が何とか出来る可変パラメータ。でもおそらく取り得る値の絶対値は「天命(偶然)」＞「人事」なんだと思う。

[mitimasu]

「当たり前のことなのに、どうしてそんなことで」という増田は大抵の場合《世間知らず》

[zatpek]

「任天堂」の社名がまさにそんな感じ。

[wideangle]

「運」ということにしておかないと人間とてもやってらんないのだと思います。

[himagination]

説明可能だからどうしたの？

[Iridium]

オカルト的ロジックに頼ってもなにもいいことないよね。「運」を強調する人は水垢離でもするのかなあ。