「バクマン」を読みながら思う事

週刊少年ジャンプで連載中の、いわゆる、漫画を描いたり出版したりする側の人々を描いた漫画。多分、似たようなコンセプトの作品は他誌にもそれなりにあるんだろう。 こういう作品が注目を浴びる背景としては、読者の好奇心の対象の移ろいを敏感にキャッチした結果という一面もあるんだろうけど、それ以上に漫画家サイドが「読者に知って欲しい」というモチベーションも無関係ではないように思う。 とりあえず「バクマン」に限るなら、そもそも漫画家の立場で考えるともの凄く描きにくいじゃん？ 実在の編集長や担当者をモチーフにしたキャラクターを描いて、そのモチーフの当人達に原稿チェック頼んでOKとかNGとか判断もらうわけよ。人並み外れた神経というか自信というか、そういうものがないと作れないよ。「作品では漫画論とか随分と偉そうな事言ってるけど、そういうお前はいつも○○じゃんかよ(笑)」と心の中で思われてるかも知れないと思うと、

[zanac-ai]

作中作のREVERSIからデスノートは第一部で終わらせたかったんだなぁ。って思った。

[dangerous1192]

バクマンとまんが極道を並べてる本屋とかねえかな

[americanboss]

「ヘタっぴＲ」を読んでても思うんだけれども、一種のブランディングなんじゃないかな。プロ野球選手が懸命に特打ちしたり、監督から厳しいノックを受けているシーンをテレビで放映するような。

[a2de]

掲載順が結構後ろの方だよねバクマン

[sarusaruworld]

マンガを通じてヒーローになった職業はいっぱいある。マンガ家そのものをそうしたい、という出版社の思惑

[gamil]

そんな見方をしたことは一度もなかった。自分は精神や自信というよりも、周りから全てを見透かされているような恥ずかしさを感じるような気がした。 サトラレのような感じ。

[ki-sa]

でも掲載順位低いんです