勘違いする２ちゃんねらー

最近おもしろい傾向がある。インターネットに明るい者ほどインターネットの問題点を認識し、逆に初心者や盲目的信仰者ほどインターネットのすばらしさを謳歌する。 それがもっとも顕著にあらわれているのが、言わずと知れた匿名掲示板2chである。開設当初は不文律というものも出来ておらず、確かに問題点は多々あった。だが、現在ほどひどい状況ではない。なぜならば、当時の主なユーザー層は非常に限定されており、時代背景を考えても比較的専門性の高い知識をもった者のみ書き込むことが出来たからだ。 最近wikipediaを読んで知ったが、2ch創設者のひろゆき氏は2009年にこういった言葉を残したらしい。 00年代前半期には、偏差値とインターネット利用者が比例する構図があったが、PCが安価になり始めた00年代中期頃から、一部の議論好きな人間を除いて馬鹿ばかりになってしまった。 この一文は長年ネット文化に言及している人物

[Harnoncourt]

本当に知性ある人は、匿名で他人の悪口をいって喜んだりはしない。（キリッ　←掌田津耶乃さんかあ。Macintosh関係のsigにいたよね。と思って検索したら現役バリバリのようで、なにより。

[kanimaster]

僕はきのこの山派だけど、たけのこの里派と議論するのは楽しいよ。

[noitseuq]

勘違いするはてなー。

[toshiyuki83]

優れた釣り

[nikutetu]

ニュー速は確かにそうかもしれないけど基本的にはスレによるとしか。政治関連の議論で二極化しかできないような人にはオッサンオバサンが多そうではあるな。

[aitanisan]

最近は2chそのものよりそのまとめサイト（特にn速系と嫌韓系）を読む時にそう感じる。/ 今の2chは“第2世代オタク”の心の拠り所かも。つまり「俺達は偉い（ｷﾘｯ）」という感情が（悪い意味で）主流になってる。

[kaiteki61]

まぁいまどき2chなんてみないしなぁ

[mats3003]

たまーに2chの7,8年くらい前のスレッドや過去ログを見るんだけど、そのころの2chって今よりもずっとみんな親切なんだよな。議論も結構有益に進んでいたし。でも、あの頃、2chって怖がられてたのはなんでなんだろ。