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統失君が行く 信じてしまう幻聴
自分の思考がほんとに物理的な音波として感じられると、 初めはほとんどの人がパニックに陥ると思います... 自分の思考がほんとに物理的な音波として感じられると、 初めはほとんどの人がパニックに陥ると思います。 しかしそれだけではなく、統合失調症は何故か合理的な判断ができなくなるのです。 例えば死んだおばあちゃんの声が隣の部屋から聞こえたとすると、 普通は録音されたものか幻聴だと判断するのですが、 統合失調症だと何故か「生き返った」とか「天国と通信できる機械が発明されていた」とか 「実は自分は死んでいるのではないか」と考えてしまいます。 少なくとも漏れの場合はそうでした。 そうなるとなにがなんだかわからなくなりますが、それでも生活していかなくてはなりません。 となると時計仕掛けのオレンジのように平静を装うか、 視覚だけを信じて聴覚を無視する戦略をとろうと漏れは思いました。 幻覚は見れれば楽しいと思いますが全然見ません。 聴覚より視覚の方が信頼できるのは、情報量が圧倒的に多いからでしょう。 いっそう