薄暗い小部屋から見た光

知り合いの知り合いの知り合いの（中略）の話であってあくまで僕の職場の話ではないのだが、とある職場に非常に有能な５０歳くらいの女性社員がいたとしよう。いたとしたんだよ。その女性社員は、人とのコミュニケーションスキルが非常に高く、物事の理解も早く、またここぞというときに絶対に折れないだけの強さを持つ。しかし雰囲気としては女性的で、いってみれば職場のお母さん的存在といっていい。というより昔扇子持ってお立ち台で踊ってた雰囲気がやたら濃厚にするんだけど、あれ隠せてない。まあ知り合いの知り合いの遠い知り合いの職場の話だが。 そんな彼女の娘さんが、学生アルバイトのいない時期だけ臨時で職場に入ってくることになった。「あの人」の娘さんということで、職場の面々は興味津々で待った。女性社員いわく「鍛えてあるつもりなんだけどね。おっとりしてるところもあるから、がんがんこき使ってやってよ」とのことだ。娘さんは大学生

[na23]

日本ならではの光景みたいな。

[seenoview]

あぁもう！　こういう時に大事なのは「流暢に英語でしゃべること」じゃなくて「日本語通じない人が来た！さぁどうする？」っていう状態でうまくコトを運ぶのに、どんだけ頭にターボをかけて考えられるかなのにぃ！

[rAdio]

「文化資本」について考える。

[morutan]

いわゆるカツマー的生き方で勝っていったときにふと「これでいいのだろうか？」って振り返ったり。村上春樹のテーマであるな（「表面的に満ち足りすぎた不幸」）

[kiku-chan]

少なくとも劣等感なんて荷物は持っていない方が良いと思う　／　でも最終的に克服できる劣等感ならばよい肥やしになるのかなあ。　克服したつもりで心にへばりつくのが劣等感だろうから難しいけなあ

[narwhal]

「たいへんだ！　英語だ！」「日本語じゃない言葉しゃべってる！」「なんかrが来てる！」

[aozora21]

まあそういう気持ちになるわなあ…。この親子だってそのポジションでいろいろ葛藤したり苦悩したりしてるんだろうし。上には上がありまする。

[julajp]

隣の芝生は青い。と言い切りたいところ。その親御さんに、どうしてもそういう子育てせずに居られない何かが根底にあったからこそなんだろうな。と想像してみたいところ。水面下って簡単に見えないしね。

[hiro-okawari]

子育て、こわいね。でもまあ、人生勝たなくても、負けなきゃオッケー！と思ってがんばる。

[sakidatsumono]

この話に闇を見た。女性社員本人はおそらく低い職位。女性だからか三人子持ちだからか田舎だからか、その有能さは職場ではたいして発揮できなかった。その能力のほとんどは育児に使われた。

[KoshianX]

親に履かされた下駄ってのはけっこうでかいもんがあるのは確かなんだよな。負けの理由にはできねーんだけども

[motunabetarou]

おれの初期条件のパラメーターは長短がハッキリとした歪な六角形だったなあ。数回リセットした。

[synonymous]

どこかで親の想像を超えたところに行ったとき、そこからが勝負だし、楽しいところ。

[kno]

"「時給５００円アップ！！！」俺も落ち着け。まあ知り合いの知り合いの親戚の幼なじみの話だが。"おいｗ　まあスタートというか環境の違いは案外大きいとは思うなあ（都会・田舎出身という線引きじゃなく）

[mahal]

だから知り合いの知り合いの話に何故「俺」が登場するのかと(ry。／3姉妹と言えば、過日柔道で上野雅恵の妹が選手権勝ってだが、全然似てなかったので、最初名字が偶然同じだけと思ってた。

[islecape]

あるある