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少子化の原因は「機会均等法で自活できるようになった女性の意識変化」による未婚率の増加と晩婚化
■出生率には未婚女性も含む 平成17年の出生率は1.26。しかし「1夫婦あたり平均1.26人の子供しか産んでい... ■出生率には未婚女性も含む 平成17年の出生率は1.26。しかし「1夫婦あたり平均1.26人の子供しか産んでいない」は間違い。 この調査の対象者は「15歳から49歳の女子全体の平均出生児数」。 つまり、『未婚女性も調査対象とされている』。 ■《1夫婦当たりの平均出生児数》は? 昭和47年の調査では2.20、そこからほぼ横ばいで平成9年は2.21。 つまり、『1夫婦あたりの子供の数は変わっていない』。 ■では、なぜ出生率が下がるのか? 一番の原因は未婚にある。 30代女性の未婚率の推移を見ると「昭和45年は7.2%」だったが「平成17年は32%」まで増えている。 つまり、『30代女性のうち3人に1人が結婚していない』。 ■政府が取るべき対策 1夫婦当たりの平均出生児数がほぼ変わっていないことから、育児環境の改善は解決策ではない。 1番の問題は、明らかに『結婚しない女性が増えていていること』。
2010/11/30 リンク