江戸時代まで日本の「神道」で最大勢力誇ってたのは稲荷信仰だよねとか

江戸時代まで日本の「神道」で最大勢力誇ってたのは稲荷信仰だよねとか、いわゆる国家神道(伊勢派)系の創世神話と全然関係ない菅原道真(天神様)が信仰されまくりとか、そもそも明治の強制改宗まで日本全国神道といったらわけのわからん土着信仰だらけだとか、明治に入ってから政治的に神道が再編されるにあたっての伊勢派と出雲派の争いとか、神道を歴史の観点で見るのもそれはそれで面白いけど、宗教としての神道的には黒歴史とまでは言わないにしろ割とアレじゃないですか。都合悪いっつーか。 だからこう、神道側の人はとりあえず古事記(創世神話)→本居宣長→国家神道みたいにホップ・ステップ・ワープで扱うのがお約束になるし、反神道側の人からすりゃわざわざ扱うほどのことでもないし、第三者的な視点でおもすれーとか言ってるのって民俗学者くらいじゃないですかね。

[hitouban]

その伊勢神宮も過去には内宮・外宮で反目してたり。ｲﾔおもすれーおもすれー。

[wonodas]

神社仏閣が分離されたのが明治以降だしなぁ

[toratorarabiluna273momomtan]

『ホップ・ステップ・ワープ』

[guldeen]

いちおう実家に神棚がある俺(中身は父の両親の写真その他)だが、明治の頃に(西洋を真似た?)国家神道形式になってから、妙な構図になっちゃってる気が。

[kousyou]

"宗教としての神道的には黒歴史とまでは言わないにしろ割とアレじゃないですか。"

[shadow-toon]

"古事記(創世神話)→本居宣長→国家神道みたいにホップ・ステップ・ワープ"