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とりあえず、おにいちゃんを殺せたら多分安心できる
子どものころ、母が留守にするときは 同じ団地の高校生男子の家(通称 おにいちゃんの家)に預けられて... 子どものころ、母が留守にするときは 同じ団地の高校生男子の家(通称 おにいちゃんの家)に預けられていた。 3年生になってから、そこんちのお母さんがちょっと留守になると、 毎回、穴に指をつっこまれるところまでやられていた。 その高校生のおにいちゃんに、誰かにバラしたら殺すといわれたから 誰にも言えないまま、私は5年生になって おにいちゃんが大阪の大学に行って、そこんちのおかあさんがパートをはじめて うちは家を建てて別の町に引っ越して、私は普通に遊べるようになった。 首を絞められるときに目の裏が真っ赤になったこととか 「何もしないから逃げないで」というお決まりのセリフとか 体を触られるときに団地の中の砂場で近所の友だちが遊ぶ声がぼわんぼわん耳にひびいたこととか たまに思い出して叫びたくなるけど 私がいなけりゃそもそもこんな目にはあわないんだと思っていた。 普通の人みたいに学校行ったり仕事したり