エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
親鸞の悪人正機説のイメージがつかめた
浄土真宗の開祖である親鸞の思想の根本に、悪人正機説というものがある。 「善人なおもて往生をとぐ、い... 浄土真宗の開祖である親鸞の思想の根本に、悪人正機説というものがある。 「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」 という言葉でそれは表されているが、この意味が、どうにもわかりにくい。 辞書的には、 他力をたのみとしない善人でさえ往生できる。ましてや、悪業に苦しみ、ひたすら他力をたのむ悪人が往生できないわけがない。 (デジタル大辞泉) という意味だろうが、これでイメージがつかめるだろうか? 善人の何がいけないのか? 悪人がどうして往生できるのか? ひたすら他力をたのむというのはどういうことなのか? ……などなど。 最近、こういうことだというイメージがつかめたので、ここに紹介したい。 善人であろうとすることは非効率な努力、悪人の自覚は効率的な方法への乗り換え極楽浄土を、ゴールとする。 善人とは、自分の力を信じて、ゴールである極楽浄土へ向かおうとする人々だ。 道を地元の人に尋ね、一生懸命に走っ
2015/11/21 リンク