選択の方法

いつからか、どうも選択のしかたが消去法ばかりである。 選べる選択肢の中で、これはないなと思われるものを除外していき、残ったものを選択する。 某名探偵漫画では、どんなにあり得ないと思われてもそれが真実といわれる方法。 思い返せば、大学入試のセンター試験では最も正答率が高いのはこの消去法だったので、受験勉強が発端だったのだろうか。 その後大学では法学部に入学し、法解釈論においても判例・通説・多数説・有力説にのっとった守りの理論ばかり身につけてしまった。 さらに就職後、管理部門にいることが多く、部署柄・立場上保守的にならざるを得ない場面が多かった。 リスクは最も少ないが、「面白みがない」「思いきりがよくない」などとマイナス評価されることも。 これが相応しい場面もあろうが、新しい何かを生み出すためにはやはりここから脱却しなければならない。 皆はどんな選択をしているだろうか。 ちなみに俺は公務員や銀

[cartman0]

選択肢がない人間もいるんですよ…

[kash06]

いいじゃん、保守的でも。私のように、真剣に考える内容が結局保身だったりすると、「選ぶ基準を持ってないので、いつもブレている」となって、周囲も自分も大迷惑だったりする。保守的と保身でこうも違うのか。

[nezime]

どれにしようかな

[sds-page]

保守的な考えが評価されることはないが、勢いで革命起こしてグダグダになったって例はたくさんあるので実は保守的な考えの方が正しかったって場面も多い

[hungchang]

選択肢の存在に気付けなくなるので、アウフヘーベンを目指したい。

[Re-KAm]

消去法良いよな。たまに積極的に選んでみてもロクなことがない

[yoiIT]

自分にはセンスがあるから自分が選んだものは何でも良いに決まってると自己洗脳済みなので迷いはない

[REV]

「リスクは最も少ないが、「面白みがない」「思いきりがよくない」などとマイナス評価されることも。」　やっぱ、このままじゃジリ貧って時には、乾坤一擲、ドカ貧覚悟で始めないとな。

[deneb-y]

消去していって最後に一つを残せる情報と判断能力があるのは羨ましいことだけどなぁ。自分は2つくらいに絞れても、いつも最終的には「気分で選ぶ。後悔してもそれが自分の決めたこと」って感じだから。

[ysync]

上司から評価を受けるような立場なら特に問題ないんじゃ？適材適所で回ればいいでしょ。

[htnmiki]

時の流れに身をまかせ