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『XA(イクサ)の戦士~The Beautiful Warrior of XA ~』
●起きるの章 猫を背負って町を出て、何かでっかいことをしたいんだと思う中流ドロシー(少年・トゥーナ... ●起きるの章 猫を背負って町を出て、何かでっかいことをしたいんだと思う中流ドロシー(少年・トゥーナイヴス)。 猫(型マスコット、喋れる魔法少年のしもべという設定)のトト。 ◆◆◆ ●承るの章 台風がやってきた。暴風警報が発令され、休校になった。少年ドロシーは退屈だった。 飼い猫トトとバタフライナイフとカッターナイフとLEDのライトとかたく焼きしめたパンをリュックに詰めこんで家を出た。 書き置きには「パパママごめんね僕はヤンキー とても口じゃ言えないくらいの 退屈な大人になんかなりたくないんだ ドロシー」 街で遭遇した交通事故。台風の所為かやじ馬はいなかった。少年ドロシーと同年代の被害者。 即死だったのだろう。 足元のナイキのエアマックスは雨に濡れているがとてもきれいだった(状態が良かった)ので、ドロシーは盗って履いてみるとぴったりだった。 背負ったリュックからトトが姫姉さまの声で死んだ人の
2016/08/05 リンク