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心の拠り所としての日常
ぼくにとって、帰るべき場所は2つしかなかった。 母のいる実家と、彼女のいる家だ。 東京に出て6年、母... ぼくにとって、帰るべき場所は2つしかなかった。 母のいる実家と、彼女のいる家だ。 東京に出て6年、母とは8歳〜18歳まで二人暮らしで、毎年2回は帰省していた。 彼女とは地元で1年半ほど、東京で5年半ほど一緒だった。週末同棲のようなものだった。 この度、東京で就職が決まった。 それで最後の帰省になるかもしれないと思い、実家に帰って、母と2ヶ月ほど過ごした。体を悪くして、年々弱っていく母に、少しでも楽に過ごして欲しくて、家具や家電を買った。 一人でも生きていけるように、PCの使い方を教えた。図書館に行って、調べものをする習慣をつけて欲しいと思って、自分もそうやって毎日過ごして、調べたり、勉強する姿勢を見せた。 ぼくが居なくても、少しでも楽に生きて欲しいと思ったから。本当は、もっとお金を稼いで、楽をさせてやりたいとも思う。それができない自分がもどかしかった。 そうこうしているうちに、東京に置いて
2016/11/14 リンク