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日本語の「愛国心」概念は、明治政府が郷土愛や自決意識を汲み上げるため..
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日本語の「愛国心」概念は、明治政府が郷土愛や自決意識を汲み上げるため..
日本語の「愛国心」概念は、明治政府が郷土愛や自決意識を汲み上げるための公定ナショナリズムとして作... 日本語の「愛国心」概念は、明治政府が郷土愛や自決意識を汲み上げるための公定ナショナリズムとして作ったものなので、「国体の肯定」がイメージとして混ざり込んでいて、実際にそのような使い方を長い間された。 国際社会の環境の中で郷土愛と自決意識を失わないためには国体にそれを強く結びつける必要は確かにあったのだろうし、現代でもその前提がなくなったわけじゃ無いけど、以前都合良く使われすぎたね。 愛国心を「国体への従属につながる」って警戒する人はその時代が念頭にあるんだろうし、逆に愛国心を強くしなきゃっていう人は80~90年代の愛国者差別全盛期に感じた危機感があるのだと思う。 どっちの意見も今現在じゃない時代のイメージに呪縛されていて、愛国心議論ってどちらの時代も経験していない世代にはすごくわかりにくくなっているよね。 違う時代の違う中身の概念を同じ単語を使って噛み合わない議論してるんだと思うと分かり易