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翁長知事「戦う民意」〜「琉球独立」を促しているのは国民の無関心だ
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翁長知事「戦う民意」〜「琉球独立」を促しているのは国民の無関心だ
抜粋しながら読書。 野党の問題野党が支持されないわけ左右いずれもガチガチの政治家は、いつまでもガチ... 抜粋しながら読書。 野党の問題野党が支持されないわけ左右いずれもガチガチの政治家は、いつまでもガチガチのまま、一割の支持者層で人生を終えてしまいます。私は共産党の人たちにもずっと言い続けました。 「政権を取るぐらいの気持ちで政治をやらなければ、いつまでも一割政党でどうするのですか。これが正しい、あれが正しいと言って政権も取れず、あなた方は政党として支持者に応えているのですか。あなた方を信じて何十年も付いてきた支持者に不誠実ではないですか」 一割で正しいことを言っても、残りの九割に誰も興味を示さないのなら、政党としてやっている意味がないのではないか。 現在の日本の政党状況のように、「一強多弱」では政治が行き詰まってしまいます。それぞれ一定程度の勢力を持ちながら勝ち負けがあるからこそ政治に緊張感が生まれ、民意がそこに反映されるのです。それは政治家がいつも意識していなければならないことだと思いま