嫁の決断力

僕はどちらかというと優柔不断でいつも自分で決めることができない。 決めつける人が嫌いというよりは、決定したことをあとから文句を言う人が嫌いだ。 自分の周りにそんな人間ばかりだったので、自分はいつしか決めることをしなくなった。 かといって、何でもいいとは言わない。いくつか候補を絞って、その中だったらどれがいいかと相手に決定を委ねる。 妻は僕とは真逆で、何事もずばずばと決定していく。 それに対してあとから文句をいうことはないし、妻の決定ならたとえ失敗でも全力でフォローする。 自分が言うのも何だが、おそらくはお似合いなのだろう。 そんな妻が決断力を見せると、僕は決まってこういうことにしている。 「さすがのお決断力！」 すると妻は決まって「そんなに味わいてぇのか」といって僕に遠慮なしのヒップアタックを食らわせてくる。 ぼいーんと弾け飛ばされながら、やっぱり僕たちはお似合いなのだと実感する。 この瞬

[mur2]

“ぼいーんと弾け飛ばされながら、やっぱり僕たちはお似合いなのだと実感する。この瞬間がたまらなく幸せである。” 末永く弾け飛んでくれ。

[htnmiki]

ケツ弾力

[kash06]

前半で身構えたら、後半が良い意味で増田らしくて好き。良かった、いつまでもお幸せに。

[pptppc2]

そんなに相性の良い嫁とシリあえて良かったな

[narwhal]

DVです。増田さん逃げて〜。

[sukekyo]

Hey！ Siri 彼らに言葉を投げてあげて！ 「ヒップアタックで爆発しろ」

[primedesignworks]

スキンシップのある良いご家庭ですね。

[fuzyy]

何色か分からないですけど、この光り方好きです。

[sabacurry]

好き

[sonzinc]

”ぼいーん”