勝者の苦悩みたいなスポーツ漫画が読みたい

スポーツ漫画って大体「落ちこぼれ主人公が成長して、強敵を倒す」みたいな内容のが多いじゃん。 そういうのじゃなくて「勝ち続けるプレッシャー」みたいなのを書いたスポーツ漫画が読みたいんだよね。ピンポンのドラゴンとかはねバドの益子みたいなキャラをメインで書いたのが読みたい。（別にスポーツであれば卓球じゃなくても良い） 追記 伸びてて驚いた。松本大洋のZEROは気になったので、読んでみる。 あといくつか挙げられているけど、「勝てるわー退屈だわー」的なのが読みたいわけじゃなくて、あくまで「周りは当然のように勝つことを期待されてるのが本人にすごいプレッシャーになったりして悪影響になってる」みたいなのが見たい。そうなるとあんまり益子は見たいのに合ってないな。どちらかと言うと羽咲のトラウマ起因の勝利への執着の方がが近いかも。

[kotetsu306]

YAWARA! (柔道やめて普通の女の子になりたい)、Happy (汚い戦法でもテニスで勝ち続けないと借金返せない)

[watto]

古い相撲マンガだが『ああ播磨灘』は主人公が最初から横綱で「双葉山の69連勝を抜く」と宣言しその達成に邁進した。

[tomaho]

松本大洋のZEROがピンポンのドラゴンです

[msdbkm]

3月のライオンの序盤とかかしら。娘さんにプレゼント買ってたパパさんと対戦したあたりとか。

[anmin7]

ブクマに大リーグボールの話があるから書くけどウチの母は何かにつけて大リーグボール1号で説教してくるからこまる。打たれまい打たれまいとするから打たれる、打たれてもいい、いや一歩進んで打たれようとしろって

[meowcatwings]

『昴』の後編、『MOON 昴 ソリチュード スタンディング』とか。世界に進出できてからの話。

[poontan]

ワンパンマン

[kurotsuraherasagi]

火ノ丸相撲！！！/常勝の横綱もいるけど、増田のイメージだと学生相撲編の各校の大将たちのほうが近いかも。勝ち方負け方、挑み方戦い方がキャラごとに違ってそれぞれ全部肯定されるから熱いんだよあの漫画は…

[behuckleberry02]

勝者を主役にして長編は難しいので「あの漫画のあのエピソード」になっちゃうかなあ。『3月のライオン』8巻の棋匠戦はまさに勝ち続ける重圧の話。将棋はスポーツ。あと『MASTAR キートン』17巻の全欧チャンピオンの回。

[sangping]

ちはやふる

[hhungry]

ライバルの強者にスポット当ててるの結構ある気がする。

[bokmal]

亜弓さんのことか（スポーツではない）

[unyaa]

体操サムライ

[orenonihongogayabai]

主題とはならずともサブとしてそこそこ存在しない？火の丸相撲の刃皇とか。あとはチャンピオンは苦悩というより孤独を描かれる方が多いんじゃね？

[zazenzazen]

月下の棋士の氷室もまあまあ負けない。

[momizikeiko]

エンダ—のゲームみたいなのか

[mayumayu_nimolove]

プロゴルファー猿。フリーランスのプロゴルファーで、うちに来ないかと言う謎のミスターXに誘われてる。拒否ってるので、ミスターが用意したプロゴルファーに負けたら入ってもらう契約。勝てば金たんまり。

[kamiokando]

松本大洋のSTRAIGHTの主人公の一人、蘭は直球が勝負球で強い。日本でのプレーに窮屈さを感じて海外に行った。全然人気ない時に単行本買ったよ。

[kozilek]

「ワシズ」シリーズとか「勝ちすぎて困るわい」と主人公が言ってる！/スポーツ+主人公が最強+苦悩、は中々難しい。ドカベンとか最初から強い側だけど苦悩はないしなあ。

[didididigda]

ガラスの仮面かな。ダブル主人公と言ってもいい姫川亜弓は世間的・第三者的に見て勝者だし、そう振る舞わないといけないことが多いけど、本人の自覚としてはマヤに負け続けている。

[quick_past]

空手バカ一代の、力道山vs木村戦直後の展開

[flirt774]

黒子のバスケの青峰がそうじゃないかな。本気でバスケしたらみんなどん引きしたという人

[sextremely]

はじめの一歩の鷹村はようやく最近エピソードが掘られだした。

[chabooooo]

既出だけどあさひなぐが近いかも。ライバルの強豪校もそうだけど、同期の八十村も剣道経験者なのに薙刀で上手くいかない苦悩みたいのあったと思う。

[yohhhh]

SugarとRin

[hocopi]

ドカベンはわりと毎回接戦だよな

[kotobuki_84]

グラゼニ。主人公の実力は中位程度って設定だけど、やってる仕事内容は「勝ってる状況からの逆転負けを避ける勝者」っていう、両方のエッセンスがある。

[dai-ig]

谷村新司のチャンピオンは名曲

[a2c-ceres]

「アストロ球団」遠崎史朗/中島徳博 一試合完全燃焼を掲げ全試合負け無しで最終的に日本球界からチームごと追放される。(と書くとそれっぽいが物語は3試合のみで、内容は万国ビックリショー)

[tmngz]

ジャイアントキリングされる側に感情移入すれば大抵のスポーツ漫画で勝者の苦悩を味わえる

[otoan52]

バガボンドってそんな感じじゃない？

[byaa0001]

プリティーリズムレインボーライブ　第2クールではライバルとして現れた強い人がプレッシャーに圧されて物事がうまく行かなくなっていくスポーツとしての生き様としての苦悩がすごく丁寧に描かれている。

[asitanoyamasita]

スポーツじゃないけど、近い感覚でエルトンジョンの自伝的映画「ロケットマン」推したい。個人的な苦悩やコンプレックスなどお構いなしに持って生まれたカリスマを大衆から求められ続ける「天才の地獄」が描かれてる

[surume000]

オナニーマスター黒沢

[dgwingtong]

巨人の星

[loud_minori]

サンレッド

[henno]

新井英樹の「シュガー」「RIN」にもう一票。勝者というより生まれながらの天才。確かに曽田正人の「め組の大吾」や「昴」でも天才の狂気と救いのなさを描いているな。「海皇紀」も主人公たちがつよつよなのが好き。

[astana]

ひゃくえむ

[kowa]

僕のヒーローアカデミアのオールマイトはまさにそんな使命感と強迫観念をデクに伝えようとしていたと思う。

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だいたいは楽勝に飽きて別のスポーツを始めて底辺から登りつめる。プリパラのシオンとか。