文章が書けなくなってしまった

先日、諸事情により数万字程度の文章を書いた。 文章というよりは、とにかく完成させて相手方へ送らねばならぬという義務感と焦燥の元、 なんとか構想を文字として捻り出したもの、である。 文章の巧拙や表現に拘っている暇はない。 気を付けてはいたが、やもすれば辻褄が合わない部分すらあるかもしれない。 それほどに切羽詰っていたが、まあ、火事場の馬鹿力とはよく言ったもので、 なんとか締切当日までに形を整え、提出まで無事済ませることが出来た。 提出を終えた私は酷く疲れきっていた。 今後一ヶ月は文章と名の付くものは一つも書きたくないと思った。 しかしながら、それは無理な相談であった。 何故ならその一週間後に、今度は趣味の文章の締め切りが迫っていたからである。 趣味であるからこそ、前述の諸事情より気合を入れるべきである。 前回執筆したものより、もっと良いものを。……そう思っていた。 しかし、前述の諸事情のまる

[sangping]

と言いつつ、こんな長文増田を書く余力が……と言って欲しいのだろうが、残念ながらこの増田にもどことなく疲れが見える（多分増田は本来もっと技巧的でエモい文章を好むタイプと見た）。お大事に。

[sillanda]

アウトプット過剰のようなのでインプットに励んでみてはいかがだろうか

[Lumin]

すげーわかるけど多分復活するから安心して