新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
バキスゼブリアのリスク・ベネフィット比を推定するのは容易ではない
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
バキスゼブリアのリスク・ベネフィット比を推定するのは容易ではない
日経のこの記事、1/10万人程度の血栓にびびってバキスゼブリアを棚上げしてた国がおかしいみたいな論調... 日経のこの記事、1/10万人程度の血栓にびびってバキスゼブリアを棚上げしてた国がおかしいみたいな論調だけど。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK281E70Y1A720C2000000/ そのバキスゼブリアによる血小板減少を伴う血栓症候群(TTS)は脳静脈血栓を起こすと致死的になりうる( https://www.jsts.gr.jp/news/pdf/20210601_tts2_3.pdf p6) 。確率が低くても結果が重大なら当然その分「得失」の失の部分は大きくなり無視できなくなる。リスク不寛容とかそういうレベルの話じゃないんだよ。 一方で国内のコロナ感染症が猛威を振るっている現状ではコロナにかかる確率はデルタ株が優勢という点から、従来より高いと思われる。この点に関してはライフスタイル・体質の影響は大きい。また臨床経過も人様々であろう。両側広範