赤毛のアンを原文で読んでるのだが

NHKで夜に赤毛のアンの海外ドラマ（タイトルはアンと言う名の少女）を見て、出だしとセリフ回しが面白かったのでKindleで原文見つけて読み始めた。 ドラマは、昔の名作劇場のアニメとは異なりアンは痩せぎす、可愛いとは言えない容貌で、大人顔負けの難しい形容詞で自分が思いついた事を延々と喋り続ける癖が強いお喋りキャラ。 あれ?こんなんだっけと思いつつ、でもこのキャラが魅力的に見えたので原文を読んでみると、まさにそのまま。周りから浮く程のクセの強さ。でもそれがまたアンの個性として魅力的に見えてくる。 アニメはアンは、原作の毒を抜いた感じというか。物足りなく思える。名作劇場がやってた夕食の時短帯にクセ強主人公出す訳にも行かなかったんだろうけど。 NHKのドラマが気になった人はNHK＋にまだあるから見てね 。 英語ちょっと読めるぜって人は原文に挑戦してみて欲しい。アンのキャラのアクの強さがよく分かる。

[ROYGB]

キンドルだと読み上げ機能があるので、文章を見ながら聞くと少しわかりやすくなる。ユーチューブでもあるけど聞くだけだと難しい。

[sika2]

ネトフリにあるよね。でもちょっとストーリーが違う。

[narwhal]

はぁ？下等なおしゃべりマシーンは檻に入れておけという話だよ。

[sumika_09]

村岡花子訳が有名だけど、いま刊行途中の松本侑子役もなかなか。

[brightsoda]

黒鳥千代子が「ムーミン原作はのんびりというよりひんやりしている」と言っていたのでやっと図書館にあったムーミンを読む気になった。マジでひんやりしていた。