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日本の事務現場でいまだにFAXが現役の理由
ある大手IT系企業でいろんな企業のいろんな現場を見たうえでのお話。 1.速達性が高い紙に手書きされた書... ある大手IT系企業でいろんな企業のいろんな現場を見たうえでのお話。 1.速達性が高い紙に手書きされた書類を複合機のFAX機能でボタンをポンポン押せば2分とかからずに送れる。紙をスキャンして電子データをグループウェアにアップロード→先方が受信確認→電子データを確認、という方法だと+3分はかかる。緊急時はこの3分の差は大きい。1万枚なら30000分、500時間だ。 2.日本語の文字が複雑すぎて、実用に耐えられる電子読み取りが困難速達性で劣る電子データの送受信だが、紙に手書きされた内容をOCRで自動的に読み取ってテキストデータ化できれば、トータルではFAXより優位になるはずである。いろんな企業や団体の現場が2000年代からOCRの導入を進めたが、最終的には「使えない」と判断し、結局FAX送受信に戻っている。 理由は、日本語の文字としての複雑性の高さに起因する、データ化精度の低さだ。紙に書かれた文
2022/02/08 リンク