「窃盗依存症」も、金を持ってても盗むのがやめられない

anond:20220427215229 健康体の人間は、「貧乏だから盗むんだろう」と考える。 これが合理的に考える健康体の人間の想像力の限界。 窃盗依存症者は、せっかく盗んだ物を捨てたり、未使用のまま放置したり、他人に譲渡したりする。 いわゆる「利益のための窃盗」ではなく、「窃盗のための窃盗」。 窃盗の緊張感や、窃盗に成功したときの開放感・満足感に依存しているのであって、 盗む物に対しては関心がない。だから窃盗をやめさせるために金を与えても意味がない。 合法的な例を出すと、UFOキャッチャーが好きで、取るだけ取って、とれたぬいぐるみは放置するタイプみたいなものだ。 窃盗依存症は、アメリカの精神医学会の診断基準であるDSM-5においても、 「窃盗症」と記載されている精神疾患だ。 Ａ：個人的に用いるのでもなく、またはその金銭的価値のためでもなく、物を盗もうとする衝動に抵抗できなくなることが繰

[by-king]

リスクのある行為や困難を伴う行為を達成するという時点で得られる報酬系の脳内麻薬の中毒状態なので性欲とは無関連なんよなそういう場合。露出趣味とかもそう。あと一部の研究者とかもそう。