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人間の本性が現れるのは、①一人になったとき、②有頂天のとき(楽)、③..
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人間の本性が現れるのは、①一人になったとき、②有頂天のとき(楽)、③..
人間の本性が現れるのは、①一人になったとき、②有頂天のとき(楽)、③極限状態に追い込まれたとき(苦)... 人間の本性が現れるのは、①一人になったとき、②有頂天のとき(楽)、③極限状態に追い込まれたとき(苦)、の3つ。一人になって寂しいということは、今まで外的要素(自分以外の存在)を利用して喜びを作り出していたということ。 つまり何らかの依存症は、セックスパートナーだったり酒やドラッグだったり、対象は全て外的存在。 苦楽の生成過程を検討すると、静(止まっている状態)と動(動いている状態)の2つのフェーズで違いがあることが分かる。動いている状態では、運動によって、時間的変化が必ず発生している。=永遠に同じ状態に固定できないことが特徴。 そのため、 ①過去:得ていた利益を失う、という損害が発生する ②未来:得たいと思っているのに、まだ得られないという損害が発生する ③現在:他人に殴られたり悪口を言われたりとか、今まさに損害が発生している場面の真っただ中にいる。 という3つの時間的変化に分類できない損