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Railsのデザインパターン: Queryオブジェクト
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Railsのデザインパターン: Queryオブジェクト
Queryオブジェクトとは以下、ActiveRecord::Relationを単にRelationと表記します。Queryオブジェクトは... Queryオブジェクトとは以下、ActiveRecord::Relationを単にRelationと表記します。Queryオブジェクトは「Relationに対し結合や絞り込み、ソートなどの操作を定義し、Relationを返すクラス」です。ActiveRecordモデルのscopeとして設定することで、チェーンの一部として使用できるようになります。 よく見られるQueryオブジェクトの例として、Relationではなく配列などほかのクラスを返すものがあります。ただ、クラスやデザインパターンからはインタフェースや返り値が予想できるべきです。「QueryオブジェクトはRelationを返す」というルールのもとに設計することで、コードの品質が保たれることにつながります。 Queryオブジェクトの必要性Queryオブジェクトは「コントローラからクエリ操作の責務を分離し、ActiveRecordモデル