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酒井隆史『自由論』をとりあえず読んだ - Arisanのノート
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酒井隆史『自由論』をとりあえず読んだ - Arisanのノート
「真紀さんこれからずーっとそういう本読むとしてさ、あと三十年とか四十年くらい読むとしてさ――、本当... 「真紀さんこれからずーっとそういう本読むとしてさ、あと三十年とか四十年くらい読むとしてさ――、本当にいまの調子で読んでったとしたら、けっこうすごい量を読むことになるんだろうけど、いくら読んでも感想文も何も残さずに真紀さんの頭の中だけに保存されていって、それで、死んで焼かれて灰になって、おしまい――っていうわけだ」 「だって、読むってそういうことでしょ」 (保坂和志「この人の閾」より 新潮文庫) 自由論―現在性の系譜学 作者: 酒井隆史出版社/メーカー: 青土社発売日: 2001/06/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 30回この商品を含むブログ (37件) を見る 泣きたくなるほど誤植が多いのが難点だが、ともかくすごい本だとは思う。 何より、今なら何に危機感をもって考えているのかがよく分かり、「そうだ、そうだ」とか、「そうだったのか!」といった感じになるが、これらの論考が書