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県立博物館開館50周年記念展と県立美術館オープンへの準備──「美術館とは何か」をめぐる試行:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape
6月のレポート以来、約半年ぶりの記事のためにパソコンに向かっているが、夏、秋は一瞬にして過ぎ去り、... 6月のレポート以来、約半年ぶりの記事のためにパソコンに向かっているが、夏、秋は一瞬にして過ぎ去り、すでに季節は冬モード。鳥取では例年より1週間早い初雪が降り、慌てて衣替えやタイヤ交換など雪国ならではの冬支度を始めている。 さて、この6カ月で3つの芸術祭、いくつかの美術館やギャラリーをまわり、ひとつの企画展がオープンし、いくつものイベントを実施してきた。その間に当館の収集作品がメディアに大きく取り上げられたこともあり、取材応対や資料作成など慌ただしい月日であった。artscapeの「もしもし、キュレーター?」のコーナーで黒部市美術館の尺戸学芸員と再会し、インタビュー記事が公開されたことも、随分昔のことのように思われる。この期間を振り返ると「美術館とは何か」という問いと共に過ごしていたように思う。今回は断片的にではあるが、この問いに対するアプローチとしての近況をレポートしたい。 収蔵という視点
2022/12/16 リンク