エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
登米アートトリエンナーレ2010:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
登米アートトリエンナーレ2010:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape
今夏も新しいアート・フェスティバルが各地で誕生している。宮城県登米市で開催される「登米アートトリ... 今夏も新しいアート・フェスティバルが各地で誕生している。宮城県登米市で開催される「登米アートトリエンナーレ」もそのひとつだ。その特徴は、なんといってもサブタイトルに「幾何学構成アートの祭典」と謳っていることにある。幾何学構成アートとは難しい言葉だが、色面や幾何学的なかたちで表現する作品ということになるだろうか。 なぜ、幾何学構成アートなのか。同市には、全国でも珍しい幾何学構成アート作品を収蔵するサトル・サトウ・アート・ミュージアムがあるからだ。この美術館は、同市中田町出身で現在パリで制作しているアーティスト、サトル・サトウ(佐藤達)の作品と、彼が集めた海外の抽象美術のコレクションを収蔵している。廃校になった小学校の四教室分を改造した展示室には、構成主義的なサトウの立体作品と、海外の作家の幾何学的抽象作品が展示されている。日本では知られていない作家の作品が多いが、なかにはピエト・モンドリアン