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阪本トクロウ《アフターイメージ》──ニュートラルで自由な余白「大野正勝」:アート・アーカイブ探求|美術館・アート情報 artscape
阪本トクロウ《アフターイメージ》2009, アクリル・雲肌麻紙, 1,620×970mm, 作家蔵 撮影:古屋敏之, Cou... 阪本トクロウ《アフターイメージ》2009, アクリル・雲肌麻紙, 1,620×970mm, 作家蔵 撮影:古屋敏之, Courtesy of the artist and GALLERY MoMo 無許可転載・転用を禁止 決意 東京・GALLERY MoMo 両国で阪本トクロウの個展「交差点」(9月3日〜10月1日)を見てきた。阪本の作品は図録やインターネットの画像で目にしていたが、実物を見たのは今回が初めてだった。日本画出身の阪本の表現は、デリケートな手仕事が際立ち、ダイナミズムに欠けるかなと思っていた。しかし作品を前にした瞬間そんな思いは吹っ飛んだ。大きな画面の半分以上を占める大胆な余白、それとは対極の極細の線。この潔い画面構成が、阪本の作品にかける決意を伝えていた。鑑賞者をも風景の一部として包み込んでくる迫力があった。作品の真正面に立つと、無意識の記憶にスイッチが入り、思い出の風景が
2011/10/20 リンク