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ReadyNASの「Flex-RAID」でRAIDを柔軟に設定してみる (1/2)
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ReadyNASの「Flex-RAID」でRAIDを柔軟に設定してみる (1/2)
本連載では、企業向けネットワークストレージであるネットギア「ReadyNAS」の実践的な使いこなしTipsを... 本連載では、企業向けネットワークストレージであるネットギア「ReadyNAS」の実践的な使いこなしTipsを、実機レビューを踏まえながら紹介していく。第1回はFlex-RAIDの使いこなし術だ。 ReadyNASには2つのRAID設定モードがある RAIDは、複数台のドライブ(ハードディスク)をまとめて使い、データを各ドライブにコピー/分散して書き込むことで、一部のドライブが故障してもデータが失われないようにする技術である。ドライブの組み合わせ方を「RAIDレベル」と呼び、RAIDレベルによって耐障害性が異なる。 さて、以前も触れたとおり、ReadyNASには「X-RAID2」と「Flex-RAID」という2つの設定モードがある。標準設定のX-RAID2は“自動RAIDモード”で、ディスク本数に応じて最適な(データ保護と容量のバランスを取った)RAIDレベルが自動選択される(関連記事)。フ