全盛期のトキワ荘にはヒロポンが常備してあったとか、一部の漫画家さんの中で「元気が出て仕事が出来る薬」が流行していたという都市伝説はよく聞くのですが、佐倉大先生は何かそのよ

あのー、Wikipediaにも記載されてますけど、トキワ荘に手塚治虫先生が最初に移り住んだのは1953年です。市販薬としてのヒロポン®が1949年、日本国政府が劇薬に指定、製造業者に対し、覚醒剤としての製造を禁止するよう勧告して、1951年に覚せい剤取締法を施行したことに伴って、日本国内では「限定的な医療・研究用途での使用」を除き、覚醒剤の使用・所持がすべて禁止されているんですよ。手塚先生以外の先生方がトキワ荘に入居するのは更にあとの事です。なので、処方箋としても滅多に使用されない劇薬のヒロポン®がトキワ荘に「常備してあった」という話は、勿論、世の中には何にでも裏の世界がありますが、チョッと考え辛いです。あと、佐倉 大は俺のペンネームなので、北久保でいいです(敬称はつけて下さいね、でも先生は止めれ)。それに、これも何度も言ってますが、俺は別に何かスキャンダラスな事を言いたい訳じゃないので、

[toronei]

つーかトキワ荘にヒロポンが常備してあったら、赤塚先生はアル中になってないだろ。