エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
現代において宗教が果たすべき役割はなんでしょうか。 | ask.fmhttps://ask.fm/tiseda
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
現代において宗教が果たすべき役割はなんでしょうか。 | ask.fmhttps://ask.fm/tiseda
そういう問いについて考えるときはまずは「役割」の概念を分析するところから始めるのが分析哲学流です... そういう問いについて考えるときはまずは「役割」の概念を分析するところから始めるのが分析哲学流ですね。 ところが、困ったことに社会においてある制度が「役割」を持つというのは現在の社会学では大変不人気な構造機能主義流の発想です。社会なんて全体として特定の目的を持つものではないんだから役割という概念も意味がないどころか、既存の制度を正当化する現状肯定の論理になってしまうということで1960年代ごろに批判されたわけです。 他方、専門職倫理などではある専門職の社会における「役割」という概念が現在でも普通に使われています。これはその社会の他の部分から提供を期待されているサービスや、その専門職団体が実現すべきだと考えている価値(医療であれば健康、法曹であれば公正など)の実現などがその専門職団体の「役割」とされ、専門職個々が役割責任を負うことになります。この意味での役割にも現状肯定バイアスはありますが、社