エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
[読書]「好き」との出会いが全てを変える? 水野敬也『顔ニモマケズ』 | あすこまっ!
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
[読書]「好き」との出会いが全てを変える? 水野敬也『顔ニモマケズ』 | あすこまっ!
「見た目問題」を抱える人たちの本 7月末、信頼できる2名の仲間と読書会をした。題材にしたのは水野敬... 「見た目問題」を抱える人たちの本 7月末、信頼できる2名の仲間と読書会をした。題材にしたのは水野敬也『顔ニモマケズ』だ。この本、様々な「見た目問題」を抱えるインタビュイーが自身の半生と現在について語っている。僕は以前にも通読したことがあるが、今回の読書会では、そのうちのタガッシュ「「好きなもの」との出会いがすべてを変える」を読んだ。 タガッシュさんは、生まれつきの口唇口蓋裂で唇や上顎が繋がっておらず、手術をしても見た目が特徴的だという問題を抱えている。中学生時代にはひどいいじめにあい、死のうかと思ったこともあったそうだ。ところが、デザイン科のある高校に入って、そこでの個性的な友人と関わる中で、その思いを変えていく。 「尺度がない世界」にどうやっていくの? 特に面白かったのは、中学時代までは顔のせいで「普通じゃない」と思っていたタガッシュさんが、高校に入って個性的な友達に囲まれて「私は普通だ