嫌な出来事を「ラッキー」に変える「意味づけ遊び」

嫌な出来事を「ラッキー」に変える「意味づけ遊び」：仕事を楽しめ！ エンジニアの不死身力（5）（1/2 ページ） 「竹内さん、世の中の人を大きく分けると、自分のことをラッキーだと思っている人と、不幸だと思っている人がいますよね。でも、自分のことをラッキーだと思っている人が体験している出来事は、不幸だと思っている人が体験している出来事と、それほど変わらないんじゃないかと思うんです」 これは先日、ある女性から聞いた話です。なぜそのように思うのかを尋ねたら、彼女はこう答えました。 「先日ミーティングで、ある仕事のミスをプロジェクトリーダーから指摘されたんです。ミーティングが終わった後、一緒に話を聞いたメンバーと話をしたら、ある人は『いま指摘されてよかったよね。そのおかげで、顧客に迷惑を掛けずに済むもんね』といいました。でも別の人は、『また文句いわれちゃったよ、嫌だね?』という反応でした。 同じ環境

[takayoko]

「観音遊び」は仕事上の問題解決にも大いに役立つと思います。ひとつの事柄を様々な視点で見る力を養うのにも効果的かも。。。

[deep_one]

ポリアンナ、あるいはパレアナ。／↓「不幸だ」と意味づける方が「逃避」だと思うが。例えば最初の例は不可避な「不幸」じゃなく本当は解決可能な「失敗」。これを「不幸」と認識すると前に進まなくなる。

[boke-boke]

意味付けの変容は「逃避」と呼ばれていて、心理的な問題解決の先送りを意味します。

[yamazaru_rengou]

出来事と意味づけを分ける考え方を参考にしたい。観音遊びはホントに遊び、視野は広がるか。

[nagie]

基本的に後ろ向きなので

[delico69]

リフレーミングは訓練で後天的に身につけられます。