医療×IT 医師はプログラミングで医療の仕組みを変えられるか

医療、スポーツ、飲食――プログラミングで自身の専門分野をより良くしていこうとチャレンジしている人たちに、ハッカソン芸人「ハブチン」こと、羽渕彰博がお話を伺うシリーズ。第一弾は、現役の整形外科医であり、医療×ITで起業も果たした医師の黒坂望さんだ。 総合病院の整形外科医である黒坂望氏は、医療に従事しながら、ITで医療の発展を目指すために、プログラミングを学びながらWebサービスを開発している。黒坂さんはなぜWebサービスを開発するのか、なぜプログラミングを学んでいるのだろうか。 守りの医療から攻めの医療へ 黒坂望氏 1969年、神奈川県生まれ。横浜市立大学医学部博士課程卒業。 大学病院で整形外科医として働き始め、その後オーストラリアにリウマチの勉強のために留学。帰国後、一般病院で整形外科部長、副院長を務め、病院の経営改善に携わる。 現在、新百合ケ丘総合病院整形外科やクリニックなどで外来診療な

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[yohshiy]

プログラマー以外の人がプログラミングしている人たちのシリーズ。ある程度やり方が固まっているサービスは委託した方がいいけど、試行錯誤している段階なら自分で作るのはいいことかもしれない。