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「攻撃を受けたオンラインサービス」の利用者はサイバー犯罪に遭いやすい エフセキュア
エフセキュアは2021年2月10日、サイバー脅威に関するレポート「企業へのデータ侵害が個人ユーザーにもた... エフセキュアは2021年2月10日、サイバー脅威に関するレポート「企業へのデータ侵害が個人ユーザーにもたらすリスクとは」を公開した。このレポートはエフセキュアが2020年5月に12カ国(ブラジル、フィンランド、フランス、ドイツ、イタリア、日本、メキシコ、オランダ、ポーランド、スウェーデン、英国、米国)の計4800人の一般消費者を対象に実施した調査が基になっている。それによると「サイバー攻撃を受けたオンラインサービス」の利用者は、サイバー犯罪に遭遇する割合が大幅に高くなっているという。 「歩くデータ漏えい被害者」とは何か この調査によると、サイバー攻撃によって侵害を受けたオンラインサービスを利用している割合は調査対象の18%。エフセキュアはこうした「サイバー攻撃を受けたオンラインサービス」の利用者を「歩くデータ漏えい被害者」(The Walking Breached)と呼んでいる。12カ月間
2021/02/22 リンク