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ジェネリクスとトレイト――Rustでジェネリクス型を実装する
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ジェネリクスとトレイト――Rustでジェネリクス型を実装する
第11回は、独自のジェネリクス型を定義し、メソッドを実装してみるという過程を通じて、メソッドと切り... 第11回は、独自のジェネリクス型を定義し、メソッドを実装してみるという過程を通じて、メソッドと切り離せない重要な概念であるトレイト(trait)を紹介します。 ジェネリクス型を定義する 第9回と第10回で、ジェネリクスとコレクションを紹介しました。ジェネリクスとは、データ型を抽象化することでコードの再利用を容易にする仕組みです。ジェネリクスを使用することで、抽象化されたデータ型に対してのみ定義や処理内容を記述すればよくなり、コードの重複を防いでメンテナンス性も向上させることができます。第9回と第10回では、標準ライブラリで定義済みのコレクション(ベクター、ハッシュマップなど)を扱うことでジェネリクスについて触れてきましたが、今回は独自のジェネリクス型を定義してメソッドを実装しながら、理解を深めていきます。 構造体をジェネリクス型として定義する 標準ライブラリが備えるコレクションであるVec