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藤本健のDigital Audio Laboratory
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藤本健のDigital Audio Laboratory
先週は、エイベックスのコピーコントロールCDを取り上げた特別編となってしまったため、1週間中断した形... 先週は、エイベックスのコピーコントロールCDを取り上げた特別編となってしまったため、1週間中断した形になってしまったが、今回は再びオーディオ圧縮の話題に戻す。しかし、これまでで一通りのフォーマットの検証は終えたので、今回は改めてそれぞれを振り返るとともに、可逆圧縮についても紹介する。 ご存知のとおりMP3、そしてATRAC3、WMA、AAC、TwinVQ、OggVorbis……といずれも非可逆圧縮といわれるタイプのオーディオ圧縮方式である。非可逆圧縮とは読んで字のごとく、もとに戻せない圧縮のことである。一般に用いる圧縮ツールであるLHaやZIPなどは、可逆圧縮であり、一度圧縮したものを、完全な形で元に戻せるというのが前提だ。 それに対して非可逆圧縮では、完全な形では元に戻せない。つまりオリジナルのデータであるWAVファイルを一旦MP3とかWMAにすると、ファイルサイズは1/10以下にはなる