『『『「シムズ理論」・ＭＭＴと「成長率・金利論争」――マクロ経済政策の見取り図（後編）/中里透 - SYNODOS』へのコメント』へのコメント』へのコメント

民需主導の経済成長を志向する上げ潮派は相対的に「小さな政府」と親和性があり、政府の役割を重視し、社会保障の安定と充実を志向する財政タカ派は相対的に「大きな政府」と親和性がある。

[maturi]

「成長率のほうが金利よりも高い」とする上げ潮派の見解に対してはさまざまな批判がなされたが、「成長率が金利より高いのが常態である」というBlanchardの問題提起をきっかけに金利と成長率の大小関係に再び大きな注目