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【愛の◯◯】利比古くんを悔しがらせるのは愉しい - 音楽と本、それからそれから……。
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【愛の◯◯】利比古くんを悔しがらせるのは愉しい - 音楽と本、それからそれから……。
昨夜のショートパンツとは打って変わってジーンズを履いている。 もっとも、わたしの脚は長くないから、... 昨夜のショートパンツとは打って変わってジーンズを履いている。 もっとも、わたしの脚は長くないから、あまり見栄えはしない。こんな時155センチという身長を呪う。 見栄えがするのは……そう、今わたしの真向かいのソファに座っている梢(こずえ)さんみたいな体型の女性(ヒト)。 「梢さんって、身長、わたしよりも10センチ以上高かったですよね?」 「そだね。166.5センチ」 「ステキだ」 「そう? ありがとう」 こういうやり取りをした後で、梢さんと一緒のソファに着座している利比古くんに注目する。 梢さんと一緒のソファといっても、利比古くんは彼女とはかなり間隔をとっている。 大胆とは真反対の性格。 顔面は当然、いつも通りの2枚目フェイス。 梢さんとさほど変わらない身長(168センチだっけ?)が気にならないぐらいイケていて、キラキラしている。 見続けてしまったら「負け」だと思い、小さく『はぁ』と溜め息を