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為末大さんの古典的なHIPHOPに関する無理解に対してひたすらRHYMESTERのリリックを引用する - 万来堂日記3rd(仮)
悲しいかな、どんなに頑張っても日本で生まれ育った人がヒップホップをやるとどこか違和感がある。また... 悲しいかな、どんなに頑張っても日本で生まれ育った人がヒップホップをやるとどこか違和感がある。またアメリカ人が着物を着ても最後の最後は馴染みきれない。私達は幼少期の早い時期にしみ込んだ空気を否定できない。— 為末 大 (@daijapan) 2014, 9月 18 為末大さんがtwitterでこんなこと言って炎上している。この手の言説ってまだ絶滅していなかったのかと、懐かしささえ感じる。 HIPHOPに対するこの手の批判は黎明期から言われまくっており、それに対する反論もされまくっており、そういう見方する人は随分減ったかと思ったら、まだいるものなんだなー。 ここはひとつ、RHYMESTERのリリックを引用することで、そういった批判に対してラッパーがどのように反論してきたか、見てみようと思う。 EGOTOPIA RHYMESTERヒップホップ/ラップ¥1833 まず95年発売のアルバム“EGOT
2014/09/20 リンク