エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
明治が歴史になったとき [978-4-585-22714-4] - 3,080円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
明治が歴史になったとき [978-4-585-22714-4] - 3,080円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP
歴史学は「過去」を対象とする学問である。 歴史家が「明治時代」を新たに学問の対象としたとき、そこで... 歴史学は「過去」を対象とする学問である。 歴史家が「明治時代」を新たに学問の対象としたとき、そこではどのような営為がおこなわれていたのか。 近代の政治家、官僚、軍人などの個人文書を収集・公開する国立国会図書館憲政資料室の創設に関わり、数々の史料編纂等、研究のための史料環境の整備に尽力した、日本近代史研究の先駆者である大久保利謙。 その足跡を史学史・史料論・蔵書論の観点を交え検証し、日本近代史研究の誕生の瞬間を描き出す。 序 論 佐藤雄基 第一部 「明治」が歴史になるとき 大久保利謙と戦後日本近代史研究の出発 松沢裕作 政治学者における「明治」の歴史化 松田宏一郎 明治政府による記録編纂・修史事業と近代文書 箱石大 第二部 大久保利謙の歴史学 大久保利謙と近代史学史研究 マーガレット・メール(翻訳:佐藤雄基・渡邉剛) 大久保利謙と立教大学史学科(一九五八〜七一) 小澤実 大久保利