新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
自称“陰キャ”が店主を務める、10代向け専門・立ち読み自由の古本屋「大吉堂」。難しい商売であっても続ける理由とは : BIG ISSUE ONLINE
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
自称“陰キャ”が店主を務める、10代向け専門・立ち読み自由の古本屋「大吉堂」。難しい商売であっても続ける理由とは : BIG ISSUE ONLINE
“10代の心(実年齢問わず)を刺激する古本屋”をコンセプトにした古本屋がある。大阪市阿倍野区にある「... “10代の心(実年齢問わず)を刺激する古本屋”をコンセプトにした古本屋がある。大阪市阿倍野区にある「大吉堂」だ。立ち読み自由、おやつつき。なんなら、本を読まずボーっとしても、スマホをいじっていてもいい。 児童書や一般文芸書に埋もれがち。だけど“10代”に向けた本があると伝えたい 築90年以上の古民家にある大吉堂の店内には、懐かしのYA*向けの文庫やライトノベル、児童書などが、所狭しと並んでいる。 *ヤングアダルト。子どもと大人の間の世代。 年々書店の経営が難しくなっている時代に、さらにニーズが限定的な “10代”向けに焦点を当て、古本屋をやっているのはなぜか?それは戸井さんご自身の経験にルーツがあった。 「小学校5年の2月に家庭の事情で引っ越すことになり、転校したんですね。小5の2月って、周りはすでに友人関係ができあがっていますよね。なかなかそこに入っていけなくて、すごくしんどかったんです