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慈恵医大の闇を関係者が内部告発(前編)…週刊誌からも叩かれた理事長ワンマン体制の歪み
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慈恵医大の闇を関係者が内部告発(前編)…週刊誌からも叩かれた理事長ワンマン体制の歪み
慈恵医科大学がHPに「東京慈恵会医科大学医学部医学科の入学者選抜について」を掲載したのは昨年の12月2... 慈恵医科大学がHPに「東京慈恵会医科大学医学部医学科の入学者選抜について」を掲載したのは昨年の12月21日。編集部宛てに慈恵医科大学職員と名乗る人物から内部告発のメールが届いたのは、平成最後の新年が明けた松の内のことだ。メールは冒頭から、HPに掲載した文書で「不正入試はない」と言い切った大学側に対する、こんな明確な反論の言葉で始まっていた。 「慈恵医大の入試は、公には男女差別・多浪差別、OB子弟差別はないとしているが、多浪差別、OB子弟差別は実施されている。OB子弟は一次試験合格者であれば、ほぼ自動的に合格で、二次試験で不合格にならないシステムとなっている。OBから連絡があれば、担当者が対応をすることになっており、『差別はない』と堂々と宣言する慈恵医大は世間と受験生を欺いている」 そこで、我々はこの人物と会い、慈恵医科大学職員であることを確認した上で、あらためて話を聞いてみた。その声の一部