「一生賃貸派」の若者を待ち受ける、過酷な老後の生活 | bizSPA!フレッシュ

もらえる年金が細くなるのは当たり前 しかし、考えてみてください。日本の公的年金制度は、働く人からお金を集めて、プールしていたお金の運用と合わせて、過去に年金制度に加入していた人に配る仕組みです。 平均寿命が70歳くらいで、若い人がたくさんいた時代に作った制度なのに、医療や食生活の進化で高齢者はみんな元気で長生きするし、一方で若い人は少なくなるし、という社会に変わっていく中で、配るお金が年々細くなるのはごく当たり前のことです。 だから、現役世代の我々は、「年金はもらえるけど、それだけで暮らすことはできない。過剰に期待せずに自分である程度貯めとこう」と思っておいたほうが健全でしょう。人生100年時代を前に、「長生きしすぎるリスク」という言葉が出てくる社会はあまりよろしくないのですが、日本の今の人口構成もまた、歴史的に見て不自然です。余裕のある余生には、若いうちからある程度備えることが必要です。

[chinu48cm]

つまり、今ベッドタウンに持ち家持ってる人が最悪の状況になるってことだな。都心に家持ってるか、いつでも動ける賃貸が強くて、それ以外がやばいと。

[iww]

家を借りれなくなったら 買えばよいのでは・・・？ 過酷とはいったいなにか

[Kil]

「利便性の悪い地域は一斉に放置されて、住むには適さない地域が一気に広がります」というときに、賃貸なら払う金を増やせば別の地域に移る選択肢が残せるが、家買ってしまっていたら終了では。

[poko78]

これはあながち嘘ではないきがするあ

[Lhankor_Mhy]

おお、のらえもんさんだ。/ ポイントは「賃貸派」のデメリットは老後に来る、ということ。それはつまり、老後までは資産を居住用不動産にロックする必要はない、ということでもある。

[doroyamada]

「過酷な生活」について書いていないタイトル詐欺物件。

[lli]

資産や信用があり住宅購入能力がある人は買わなくてもなんとかなるし、ない人は困窮する。両者を混ぜて誤認してはいけないが解決手段も特にないのが辛いところ。