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はじめるコモナド -- モナドの双対を使って一定のルールでリストの内容を結合する - Lambdaカクテル
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はじめるコモナド -- モナドの双対を使って一定のルールでリストの内容を結合する - Lambdaカクテル
HaskellやScalaで関数型プログラミングをしていると、コなんとかというやつに出くわすことがある。でも... HaskellやScalaで関数型プログラミングをしていると、コなんとかというやつに出くわすことがある。でもコなんとかからのアプローチは決まってそっけない。深夜にやってる映画を見せまいとする親のようだ。まだ君には早いよ、そのうちね、といった具合に。ここで一つ大人になろうじゃないか。といってもここでは初歩的な話しかしないのでどうぞご安心を。 まず言っておこう。コはCo、すなわち数学語で言うところの双対という意味で、圏論的に双子のような関係にある存在のことを表している。日常会話でもコファウンダーとかコオーサーとかココイチとか言うよね。最後のは嘘だけど・・・ 圏論的な双対ってのは、圏論の道具である可換図を使って何か(モナドでもタプルでもなんでもいい)を表現したとき、矢印を全部逆にして得られるもののことだ。まぁ双子だってことだけ覚えておけばいい。 Monadの双対: Co-monad Freeの双