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RIGOL DHO800の12bit分解能を確認してみた
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RIGOL DHO800の12bit分解能を確認してみた
オシロ側の垂直レンジを200mV/divにします。(プローブは×1にセットしています。)画面上で見えるのは-0... オシロ側の垂直レンジを200mV/divにします。(プローブは×1にセットしています。)画面上で見えるのは-0.8v~0.8Vの範囲ですが、この状態で波形をキャプチャすると-1.02V~1.02Vの範囲が記録されます。(キャプチャ後に垂直レンジを変化させると、-1V~1Vの範囲が取り込めていることが確認できます。) Windows側でボリウムを調整して信号をVppで2Vとし、波形をキャプチャします。 キャプチャ後に波形を拡大してみると、約20μsec(1/48000秒)ごとに階段状の信号が出ていることが分かります。 8ビットの解像度の信号を12ビットの解像度で測定しているので、変化がはっきり分かります。 ちなみに、これまで使っていたSeeedのポケットオシロDSO203は8ビットのADコンバータを搭載していますが、同じ信号を音量最大にして、レンジも最高(50mV/div)に設定して測定して