エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ちょっとRubyの中を覗いてみよう - Adwaysエンジニアブログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ちょっとRubyの中を覗いてみよう - Adwaysエンジニアブログ
久保田です。 ある程度プログラムを書いていると、ふと、これはなぜ動いているんだろう。。。ただの文字... 久保田です。 ある程度プログラムを書いていると、ふと、これはなぜ動いているんだろう。。。ただの文字列じゃないか。。。と思うことがあると思います。 というわけで今回はちょっとだけ、Rubyがどのように動いているかを覗き見してみます。 (Rubyがどういった規則で構文解析をしているかなどには触れません。あくまでYARVに渡されるまでの流れを追っていきます。) 例えば以下のようなRubyのプログラムです。 foo.rb result = 1 + 2 puts result 誰でも3が出力されるとわかるようなプログラムですが、$ ruby foo.rb と動かし、3を出力する間に何が起きているでしょう。 実はRubyでは、渡されたプログラムをそのまま実行しているのではなく、 Rubyというプログラムが理解できる形に変換してから実行しています。 そして変換は、字句解析 -> 構文解析 -> コンパイ