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「全体主義の島」というおバカな嘘 - 海鳴りの島から
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「全体主義の島」というおバカな嘘 - 海鳴りの島から
小学館発行の『SAPIO』09年7月8日号に載っている「ゴーマニズム宣言」で、小林よしのりが〈「... 小学館発行の『SAPIO』09年7月8日号に載っている「ゴーマニズム宣言」で、小林よしのりが〈「世界」に暗躍する全体主義者〉という漫画を書いている。何ともおどろおどろしい題名だが、岩波書店発行の『世界』6月号に掲載された古木杜恵(ノンフィクションライター)の〈「敵」を捏造する言説、差別を流通させるメディア〉に反論したものだ。例によって沖縄は〈サヨク〉の〈全体主義の島〉であるというおバカな主張をやっているのだが、鴨野守『あばかれた「神話」の正体』(祥伝社)から引用する形で、小林は〈沖縄の人は、異論を唱えることを「怖い」と思うのだ〉と決めつけ、その理由として次のようなことを書いている。 〈鴨野氏は、沖縄でわしの 講演会を開いた那覇市職員、 高里洋介氏を取材している。 高里氏は上司に呼ばれ、 講演会のことに言及され、 こう告げられたという。 君については課長に 昇進も考えていたけど、 ダメだな!