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地味な敵が怖い――『本格保守宣言』を読む - 華氏451度
我々は自らの感性と思想の砦である言葉を権力に奪われ続けている。言葉を奪い返そう!! コメント・T... 我々は自らの感性と思想の砦である言葉を権力に奪われ続けている。言葉を奪い返そう!! コメント・TB大歓迎。 適当に山積みしている本を掻き分けていたら、足元に新書版の本が1冊転がり落ちた。新潮新書『本格保守宣言』(著者・佐藤健志)である。たしか、2か月ほど前に斜め読みし、妙に気になっていたのだということを思い出す。 帯には大きな文字でこう書いてある。〈ニセモノの「保守」にだまされるな〉 まず、本書の一部を引用してみよう。 【保守とは、もともと政治的な立場を指す概念ではないのである。たとえば『広辞苑』は、この言葉の意味として、「たもち(、)まもること。正常な状態などを維持すること」をまず挙げ、「機械の保守」という表現を引き合いに出す。つまりは「保守点検」や「保守サービス」という場合の「保守」だが、より普遍的な形で定義するなら、次のようにまとめられよう。――特定のシステムに関し、年月の経過や環境
2007/11/25 リンク