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野良猫と、雨粒と、わたし。 - じいたんばあたん観察記
祖父母の介護を引き受けて気がつけば四年近くになる、30代女性の随筆。 「病も老いも介護も、幸福と両立... 祖父母の介護を引き受けて気がつけば四年近くになる、30代女性の随筆。 「病も老いも介護も、幸福と両立する」 一晩じゅう起きていたらしい。 窓の外を見たら、明るくなっていた。 あいにくの空模様。 しぶきを飛ばしながら車が通り過ぎる。 窓からは、雨音。 どうせ、もう少ししたら、じいたんに電話を入れるし (長袖だけじゃなくて、チョッキも着ないと寒い) 午前中にはケアマネにも、電話しなければならない。 (カンファレンスの結果報告と、 ばあたんの退院が長くなりそうなことに伴う、 じいたんの介護プランの見直しと、退院後の目処についてのことなど 報告とお願いをする。) だから、 気分を切り替えたくて、 雨に打たれに出ることにした。 お風呂を沸かして、玄関先にタオルを用意してから、外へ。 今朝の雨は、肌に少し痛いくらい、大粒だ。 頬や手の甲に跳ねる、雨粒の感触が、気持ちいい。 佇んでいると、 軒先から、い
2005/10/13 リンク